09.03月30日 | ||
「コンフォートゾーン」からブライトニングアイテム |
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2008年末に「アジアスパ賞 スパプロダクト部門 最優秀賞」を受賞し、日本上陸を果たして以降も大注目のイタリア・パルマのラグジュアリーSPAブランド「comfort zone(コンフォートゾーン)」から、ブライトニングシリーズ「アブソルト ホワイト」が新発売された。 「混じりけのない白さ」をコンセプトに開発された「アブソルト ホワイト」シリーズは、高い酸化還元力のはたらきでお肌の“くすみ”を緩和し、文字通り透き通るような“輝白肌”へと導いてくれる。「使った瞬間から肌変化を実感する」と定評のある同シリーズからこの春登場するのは、ブライトニング乳液とブライトニングマスクの2アイテム。 ブライトニング乳液 肌のトーンを明るく導きながら、なめらかに整える高機能乳液。さらりとしたテクスチャーで、なじませると肌が一段明るくなったような輝きのある仕上がりに。(メイクアップベースとして使うこともできる)。 【配合成分】 マイカミネラルパウダー、オリーブオイル、プロシアニジン(桑の実エキス)、甘草エキス、パールパウダー ブライトニング乳液「アブソルト ホワイト ライトコンセントレイト」 30ml ¥16,800(3月25日発売) ブライトニングマスク 不要な角質を除去しながら、肌をつるりと整えるピーリング作用のあるジェルマスク。洗い流したあとは、ゴワつきやかさつきとは無縁の、なめらかで色ムラのない“輝白肌”に導いてくれる。 【配合成分】 Sサリチル酸(サイクロデキストリンに包まれたサリチル酸)、プロシアニジン、レモン・クマコケモモエキス、甘草エキス、パールパウダー |
09.03月27日 | ||
青山の新ランドマークAo<アオ>がグランドオープン |
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3月26日、東京・青山に最高峰のシンボル・ビルAo(アオ)がグランドオープンを迎えた。ファッション・ビューティー・ カフェやレストランなど、ライフスタイルを彩る話題のショップ約40店舗が集結する。 伝統と流行という相反する2つの顔を併せ持ち、大人の知性と感性を満たす街、青山。その中心地に新たな青山のシンボルとして誕生したのが、先進的なフォルムでそびえ立つ高層タワーAo<アオ>。 1階の路面には初のフラッグシップショップを構えるジュエリーブランド「Folli Follie(フォリフォリ)」、初の直営店となるコスメブランド「Bobbi Brown(ボビイ ブラウン)」、 そして「RMK(アールエムケー)」のフラッグシップショップが出店。なお、「CHANEL」の世界初となる香水と化粧品の路面店「CHANEL AOYAMA」は4月24日のオープンを予定している。 ファッションカテゴリーでは、1階に英国ブランド「PATRICK COX(パトリック コックス)」、 イタリアのメンズブランド「PAL ZILERI(パル ジレリ)」、アイウェアショップ「EYEVAN(アイヴァン)」、 コンセプトストア日本1号店となるデンマーク生まれのシューズブランド「ECCO(エコー)」では限定シューズを発売。 ラグジュアリーフロアの2階には、今春に日本初上陸を果たしたニューヨークブランド「tibi(ティビ)」、パリ発のバッグ&シューズブランド「TILA MARCH(ティラ マーチ)」、そしてセレクトショップ「WR(ダブルアール)」青山店は移転オープンとなり、オープン記念の青山店限定Tシャツを販売している。 遊び心を刺激するプレジャーフロアの3階には、セレクトショップ「azure du blanc(アズール デュ ブラン)」、レディースファッションの「KOOKAI(クーカイ)」、カフェ・生活雑貨の「cafe table(カフェ テーブル)」、英国式リフレクソロジー・サロン「Spa Queensway(スパ クィーンズウェイ)」など、バラエティー豊かなショップが出店した。 Aoのグランドオープンを記念し、3月26日?29日までの4日間、毎日先着100名に、青いバラのブリザーブドフラワーをプレゼントしている。 青山の新たなランドマークAoは、日本の最先端のカルチャーとアートを発信するこの地を愛する大人達のために、さまざまなショップやサービスを充実し、洗練された上質なライフスタイルを提案する。 ■Ao<アオ> 所在地:東京都港区北青山3-11-7 TEL:03-6427-9161(Aoビルマネジメントオフィス) 営業時間:物販 11:00?21:00 Cafe 11:00?23:00 レストラン 11:00?26:00 テナント数:約40店舗 駐車場:122台収容可能 |
09.03月26日 | ||
次世代プラセンタ「ペガサスプラセンタ」の有用性調査結果発表 |
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中央アジア・キルギスの放牧馬の「強い生命力」で肌が生まれかわる―。 株式会社アスティ(本社:東京都豊島区、代表取締役:山田 強)は、2008年8月に発売した「ペガサスPLエッセンス」の製品有用性調査を実施し、調査結果を発表しました。 「ペガサスPLエッセンス」は、アスティオリジナルの馬プラセンタ(ペガサスプラセンタ)を高配合した、原液タイプの美容液です。今回、この美容液を30代から50代の女性10名に使用していただき、その効果を調査いたしました。 ◆調査機関:大手町パーククリニック ◆期間 :8週間・2008年9月26?11月21日 ◆対象 :30代?50代 女性10名 (内訳:30代?40代 8名、50代 2名) 【調査結果】 下記のような有効な結果を得ることができました。 ・肌の水分量・油分量の改善者率が全体の90%を占めた。 ・お肌の基本状態として、1.色合い、2.きめ、3.水分値、4.油分値、以上4項目のうち3項目以上に改善がみられた例が全体の80%を占めた。 ・水分値、油分値の数値変化は非常にバランス良く起こっており、その結果肌状態としては、良好な状態へ推移し、肌年齢も実年齢よりも非常に若い20代程度の状態へ推移する結果となった。 ■化粧品業界で熱い視線が注がれている「馬プラセンタ」 化粧品原料の中でも、美白、美容効果に優れていると人気の「プラセンタ」。 その中でも馬プラセンタは、豚と比べてけもの臭さが少ないことで好まれています。 馬の妊娠期間は、豚4ケ月に対し7ケ月長い、11ヶ月。そのため、胎盤(プラセンタ)も豚と比べて厚く、アミノ酸総量で1.86倍となっており、豚を上回る結果が期待されています。 ■「ペガサスPLエッセンス」の有用性は「強い生命力」「高品質」「安全性」へのこだわりから生まれた 「ペガサスPLエッセンス」は、アスティオリジナルの馬プラセンタ(ペガサスプラセンタ)を高配合した、原液タイプの美容液です。ペガサスプラセンタは、サラブレッド等の管理飼育された馬と違い、中央アジア・キルギスで薬品や牧草地に農薬等一切使用することなく、自然放牧で飼育された馬の自然分娩による胎盤を鮮度を保ったまま採集しています。 また、採集した胎盤は現地から航空便で冷凍輸入し、日本国内の工場で製品化。 「国内生産による安全性」「質の高さ」にこだわっています。 ・ペガサスPLエッセンス 内容量:30ml 金額 :10,500円(税込) |
09.03月26日 | ||
アメリカで誕生したがん患者のための美容ワークショップとは |
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「Look Good…Feel Better」という組織があるのをご存知だろうか。がん患者のための美容ワークショップを無料で提供するアメリカ発の慈善団体で、発足は1989年。がんに侵された女性患者が、疾患や治療にともなう「外見の変化」によって、深刻な精神的ダメージを受けるのを目にしたあるドクターが、アメリカの美容関連企業団体「Personal Care Products Council」の当時の会長に相談を持ちかけたのがきっかけだった。 はじめはたった一人の患者相手にメイクのレッスンを提供。すると外見そのものだけでなく、患者の心理に与えるポジティブな効果は驚くほどだったという。それが「Look Good…Feel Better」の創設につながったそうだ。 当初、「Look Good…Feel Better」はニューヨークとワシントンDCでスタートした。その後、趣旨に賛同する化粧品会社やレッスンを提供するボランティアに恵まれ、また患者からの反響も大きく、順調に発展、現在ではアメリカすべての州で展開している。やがて、世界に18の支部を持つほどの規模に成長した。 さて、スイスでも2005年の12月に支部が発足。立ち上げたのは長年化粧品業界でキャリアを積んだ経験を持つオランダ人の女性だ。現在(2009年1月の統計)にいたるまで188のワークショップが開催され、参加した患者ののべ総数は1242名に上る。チューリッヒ、ジュネーブ、ベルン、バーゼルなど10都市で定期的にワークショップが展開されている。 会の運営を成り立たせているのはパートナー企業や団体からの寄付と商品提供、そしてボランティアでサービスを提供するプロのメイクアップアーチストやエステティシャンたち。14の病院やクリニックと提携し、2時間にわたるワークショップを定期的に開催。ワークショップへの参加者は最大8人。着席した一人ひとりの目の前には、化粧ポーチが置かれており、それを実際に使いながら講習がスタート。アドバイザーの丁寧な説明を受けながら、クレンジング→下地→メイク、と手順を踏んでいく。 最初はお互い知らない者同士ということもあり、またつらい治療期間中ということもあって、一人ひとりの表情には緊張感が漂っている。それが講習が進むにしたがって、次第に雰囲気がやわらいでいくのが手に取るようにわかる。「邪魔だから、これ、取っちゃいましょう」そういって一人がカツラをはずすと、「あら、だったら私も」と、他の参加者も次々にカツラを取り外す。 ファンデーションを塗るのは「生まれてはじめて」という参加者も案外多く、恐る恐る、リキッドファンデーションを肌になじませ、鏡でチェック。抗がん剤の副作用で抜けてしまった眉毛を、アドバイザーの説明にしたがってきれいに描くと、表情がきりりと引き締まり、まるで別人だ。チークの入れ具合、口紅の色についても、互いに感想を述べ合うなど、いつしか会場に和気あいあいとしたクラスメート同士のような連帯感が生まれている。 「とても落ち込んでいましたが、ここでメイクをしたことで、以前の私を取り戻せたような気がします」 「なにより楽しいし、病気によってネガティブになりがちな心身への効果的な対処法だと思いました」 「ほんの少しの手段で、こんなに大きな効果がもたらされることに、大変驚きました」 「他の女性患者たちと出会い、この体験を共有したことがとても楽しかったです」 参加者の声からは、この活動がいかに有意義であるかが伝わってくる。 講習のアドバイザーは、化粧品を手に取りながら、わかりやすく説明をするが、患者の肌に直接触れることはない。抗がん治療や、病そのものの影響で、患者の肌が過敏になっているようなこともあり得るため、こうした「お約束ごと」が細かく定められているのだという。 この組織にボランティアとして参加している日本女性がいたので話をきいてみた。チューリッヒ州でエステサロンを構えるラウホ美生さんは、新聞で目にしたボランティア募集の告知をみて、趣旨に興味をもったのが参加のきっかけだったという。履歴書を送るよう依頼され、次いでがん患者の置かれている身体的・精神的な状態についての医学的な説明や、実際の講習のマニュアルについてもしっかり指導を受けたのち、晴れてワークショップに参加。 ボランティアとして定期的に講習会のアドバイザーをつとめるのはチューリッヒでエステサロンを経営するラウホ美生さん。他にも在スイス邦人のための医療ボランティア団体に参加したり、日本では「かづきれいこ」の講習に参加するなど、「癒しとしての美容」は彼女のライフワークでもある。 [画像のクリックで拡大表示] 「初めてのワークショップのボランティアの時に、たぶん私と同年代と思われる女性が帰り際に言ったことがとても印象的でした。彼女いわく、“がんになってから精神的なダメージも大きかったけど、何しろ突然検査だ、入院だと肉体的な消耗に加え、経済的な消耗もかなりで、そういう心配でもかなり滅入っていた。それだけに今日の集まり、そしていただいた化粧品に込められた『貴女のためにプレゼントするよ!』というメッセージが、本当に嬉しかった”と。 落ち込んで孤独に闘っている方にはこういう取り組みがすごく必要なのだということを痛感した言葉でした」 この組織は今のところ欧米を中心に発展しており、アジア地域で支部があるのはシンガポールのみ。日本でもお年寄りや病気の人を対象に似た趣旨の活動をしている個人や団体はあるが、国産化粧品ブランドが林立し、またすぐれた技術の持ち主もたくさんいる土壌で、Look Good…Feel Betterが活躍できる場面は決して少なくないはずだ。 |
09.03月25日 | ||
美白が早くもアツい、注目の3商品 |
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毎年パワーアップする美白製品。今回はなかでも評判の高い3品をご紹介します。 まずは資生堂の「HAKU メラノフォーカスEX」(20g 5250円)。新成分、白蓮果(R)HAは、ハスの種子の発酵液とヒアルロン酸を複合したもので、健康な肌の働きを助ける成分。ここに資生堂独自の美白有効成分4MSKと、肌荒れ防止成分のトラネキサム酸をプラス。肌の生まれ変わりをサポートし、メラニンをためこまない、いい循環をつくりだしてくれます。ちなみにシュシュの美容担当からも、毎日シミに塗りこんで1か月「薄くなったかも!」と報告がありました。 美容液なのに、シミのカモフラージュもしてくれる!のがシュウ ウエムラ「ホワイトREXプラス スポッツ ブライトナー」(5250円)。ペンタイプの美容液で、気になるシミの上をなぞるだけ。メラニンを含む古い角質をはがれやすくしつつ、マイクロパール&光拡散粒子配合で、シミをカモフラージュできるという、メイクブランドならではのユニークな商品です。 シミのできやすい目元に注目したのがヘレナ ルビンスタイン。美白アイセラム美容液「AGホワイト リバーサーパワ.Kアイ スポット 」(7875円)を発売。紫外線だけじゃなく、エイジングによるメラニンの過剰発生にもアプローチ。カフェインも入っていて、目元のむくみ、くすみまでケアします。 最後に、一番大切なのは、美白は継続が一番大切!ということ。毎年パワーアップする製品の力を100%引きだすために、怠けず、怠らず、美白ケアを習慣にしましょ |
09.03月25日 | ||
プチプラでも、効き目重視!な注目美白 |
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美白は高くないと? いえいえ、ことしはプチプラにも、注目アイテムが登場しています。 美容フリークがうなった、資生堂独自の美白有効成分、m-トラネキサム酸。セルフスキンケア市場で初めて、この成分を使った薬用美白美容液「アクアレーベル ブライトホワイト EX」(ノープリントプライス)が発売中です。m-トラネキサム酸がメラニン生成を抑制し、シミ、ソバカスを防ぎ、さらにヒアルロン酸、リピジュアが、浴びてしまった紫外線を肌に溜め込まないようにサポート。つけたあとはモチモチ透明肌に。 一方アサヒビールは医科大学と共同研究した美白アイテムを発売。「MARIANNA(マリアンナ)パーフェクトリペアホワイト」(20g 3675円)です。アサヒが長年研究してきた、「りんごポリフェノール」と、聖マリアンナ医科大学の研究チームが生み出したデリバリーシステム「ナノキューブ」の技術が合体。美白成分を肌内部までしっかりと送り届けてくれるアイテムが低価格で実現しました。今回は首都圏エリアの一部ドラッグストアでのみテスト販売し、来年以降から全国で本格展開する予定です |
09.03月25日 | ||
松田聖子×中島みゆきの新CMも!? アスタリフトに美白美容液誕生 |
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富士フイルムが開発した化粧品として、そして何よりも中島みゆきと松田聖子のCM競演で話題となったスキンケア「アスタリフト」。2月からは、美白美容液が仲間入りしました。 着目したのは、真皮に落ちてしまったメラニン。通常は表皮にあるメラニンが、その下の真皮に落ちてしまうと、長い間排出されず“永遠のシミ”となってとどまってしまうのです。 この“メラニン落ち”を防ぐキー成分がアスタキサンチン。CoQ10の約1000倍もの外的ダメージへの防御作用を持つといわれ、“メラニン落ち”の一因となるコラーゲン分解もブロック。ちなみに液色が「赤」なのも、着色ではなく、アスタキサンチンの色なのだそう。さらに美白成分として、ビタミンC誘導体も配合。富士フイルム独自のナノ化技術で、角層まできちんと届けることにもこだわっています。気になる新CMは4月上旬には放送開始予定だそうです。聖子ちゃんみたいな白肌めざしましょう |
09.03月22日 | ||
「ロクシタン」が夜用ブライト美容オイル「イモーテル ベリープレシューズブライト」を発売 |
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「ロクシタン」(取扱先:ロクシタン)が夜用ブライト美容オイル「イモーテル ベリープレシューズブライト」を発売した。肌のハリを高めるイモーテル3,000本分のエッセンシャルオイルと、肌に明るさを与える独自のブライトコンプレックスを配合した。ベースとなるオイルには、ビタミンEを豊富に含むグレープシードオイル、肌バリアを高めるイブニングプリムローズやルリジオイルなどをブレンド。サラリとしたテクスチャーのオイルなので、肌に浸透しやすく、ベタつきを残さない。 |
09.03月20日 | ||
ファンケル、毛穴の悩みを根本から解決する美容液「ポア エッセンス」を発売 |
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ファンケルは、気になる毛穴を目立たなくケアし、なめらかな肌に導く美容液「ポア エッセンス」(8g)を3月19日から通信販売と直営店舗で発売する。 キメが細やかでなめらかな肌は、美しい肌の条件の一つ。その大敵となるのが、毛穴が目立ってしまうこと。毛穴は顔に約20万個あるといわれ、皮脂を出すなど肌にとって重要な働きをする器官。しかし過剰な皮脂の分泌で開いてしまったり、汚れや皮膚の酸化で黒ずんでしまったりすることで、必要以上に目立ってしまい、肌の見栄えを悪くする一因となると指摘する。毛穴のケアには、マスクやパックなどが主流だが、一方で毛穴が開いた部分は刺激を受けやすく、デリケートにケアする必要があるといえる。同社総合研究所でこうした毛穴悩みと対処のメカニズムを研究し、肌にやさしく毛穴を目立たなくする今回の新製品の開発に成功したとのこと。新製品は、肌の内側と外側から4つのアプローチで徹底的に毛穴を目立たなくする働きがあるという。まず、肌の外側から毛穴をひきしめる「HCカテキン」(チャ葉エキス)を配合。同成分は、肌を収斂(しゅうれん)させる働きがある「茶カテキン」を高濃度に含有する成分で、毛穴をキュッとひきしめ、皮脂の酸化を抑制することで、黒ずみを防ぐ効果があるという。 一方、肌の内側からふっくらキメを整える「モイストスムース成分」を配合しており、うるおいを与える働きと肌のたるみを予防する機能もあるとのこと。モイストスムース成分に含まれる「アセチルヒアルロン酸Na」は、ヒアルロン酸に比べ、皮膚のうるおい保持力が高く、角層を柔らかくするため、キメを取り戻し、毛穴をふっくらさせるという。 また、モイストスムース成分として、コラーゲンを引き締める働きがある「ヒドロシプロリン」も配合しており、たるみによる毛穴の目立ちを予防するとのこと。 さらに過剰皮脂の抑制には「キハダ樹皮エキス」を配合。皮脂を分泌する皮脂腺に働きかけて、過剰皮脂の生成を抑制し、テカリやベタつきを抑えるという。加えて、皮脂を吸着するパウダーなどを含む「クリアベール成分」が肌の表面を清潔でサラサラに保つとともに、うるおいの膜を形成し、毛穴の凹凸をカバー、キメの整った肌に見せるといまた、毛穴が開いた部分は、とてもデリケートであるため、新製品にはアルコールなど刺激の強い成分は使用していないという。 [小売価格] 1本:1260円 2本:2310円 (すべて税込) [発売日]3月19日(木) | ||
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09.03月17日 | ||
なんばウォークに通販コスメ「ジーノ」実店舗?味の素が関西初出店 |
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味の素(東京都中央区)は3月13日、アミノ酸化粧品「Jino(ジーノ)」を販売する実店舗「Amino Skin Care Salon Jino(アミノスキンケアサロン ジーノ) 大阪なんばウォーク店」(大阪市中央区千日前1、TEL 06-6212-3550)を関西初出店した。 Jinoは1997年にアミノ酸化粧品として販売を開始し、角質層のケアをアミノ酸で行い、美しい肌を保つことを目指した「アミノ酸美容」を提唱、40代以上の女性をターゲットにする。販売当初から通信販売で事業展開しているが、2007年11月には初の実店舗を横浜に設け、来店客が商品に直接触れる機会を作った。 同社化成品部の泉哲哉さんは「化粧品の購入にあたって、通販カタログだけでそれが自分の肌に合うか不安を抱き、購入を敬遠する人がいる」と指摘、実店舗の出店で潜在的な顧客の獲得ができたという。横浜店では来店客のうち3?4割程度は新規顧客で、商品に直接触れることで購入に結び付いた。 通信販売での顧客の住居分布は人口分布とほぼ同じで、出店計画もそれに準じて策定。関西への出店はキタやミナミ、三宮を中心に検討した。同店は、近鉄や地下鉄の駅が集結する人通りの多い場所に店を構え、なんばウォークに面していることから「オープン初日から通りがかった人に興味を持って来店いただけた」と泉さん。 店舗面積は4.1坪で、横浜店の4分の1の広さ。泉さんは「最低10坪が必要と考えており、4.1坪では手狭にならないか心配だった」と話すが、「オープン初日の出足は上々」(同)。3?5坪程度のミニショップの形態で、「Jino」ブランドの浸透が図れるか推移を見る。初年度売り上げは5,000万円を見込む。 3月18日に東京・新宿にオープンする「新宿サブナード店」は約10坪で、3店舗がそれぞれの規模で運営、今後の店舗展開に反映させる。泉さんは「Jinoのこだわりや来店客1人ひとりの肌への思いなどが伝えられる接客を心掛け、ファンを増やしていきたい」と意気込みをみせる。 営業時間は10時?21時。 |