09.03月12日 | ||
ダウニー、グウィネス夫のおかげでダイエット | ||
新作「Sherlock Holmes」でロバート・ダウニー・Jr.がダイエットしたのは、グウィネス・パルトロウの夫クリス・マーティンからプレッシャーをかけられたことが発端だったらしい。 同作でシャーロック・ホームズを演じることになったダウニーは、「アイアンマン」(2008)でグウィネスと共演したことがきっかけで友人になったクリスから、「『僕は、シャーロック・ホームズの大ファンなんだ。ホームズはすごい背が高くて痩せているから、そうならないといけないんだろう?大変だね』って言われたんだ。僕は僕なりのホームズでいいと思っていたんだけれど、それ以来、マフィンやスナックを食べようと思うと彼のことを思い出しちゃって、辞めるしかなかったんだ。太るにはチーズバーガーばっかり食べてればいいので簡単だけれど、痩せるのは大変だったし、ものすごいプレッシャーだった」 「食事はシリアルが中心で、パーソナル・トレイナーをつけて、マーシャル・アーツにウェイト・リフティング、カンフーもやった。でもそのおかげで理想の体系になって、すごく役作りにも満足できたんだ。これからも、できればこれを続けて今の体系を維持したいね |
09.03月12日 | ||
ダイエット情報を共有できるコミュニティ「カロリーゼ」 | ||
NHN Japanは、携帯向けサイト「ハンゲ.jp」で、ダイエット情報を共有できるコミュニティサイト「カロリーゼ」をオープンした。利用料は無料。 今回オープンされた「カロリーゼ」は、ダイエットに関する小技を口コミとして募集し、寄せられたダイエット方法にチャレンジできるというもの。日常的に続けられるような手軽な内容が中心になっており、投稿された好みの口コミを「チャレンジ登録」に登録して実践する。 リマインドメール機能で指定した時間にメールが届き、「がんばった」「くじけました」のどちらかを登録することでカレンダーに履歴が保存されていくほか、同じダイエットに挑戦しているほかのユーザーの動向も分かるようになっている、ほかのユーザーには励ましのコメントを残したり、口コミの人気ランキングを確認したりすることも可能。 同サイトではこのほか、ダイエット診断や消費カロリーを学べるクイズなども用意されている。同サイトへはURL入力でアクセスできる。 | ||
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09.03月12日 | ||
大型クレーン倒れ美容室直撃 | ||
12日午前、新潟県柏崎市で、美容室を兼ねた住宅に川の改修工事をしていた大型クレーンが倒れかかり、住宅の一部が壊れました。当時、住宅には美容師がいましたが、クレーンが直撃した場所と反対側の部屋にいて、けがはありませんでした。 12日午前9時ごろ柏崎市西山町で、川の改修工事をしていた大型クレーンが倒れ、長さ27メートルのアーム部分が美容室を兼ねた木造2階建ての住宅を直撃しました。この事故で、建物の2階の部分と1階の美容室の壁が壊れましたが、美容室に客はおらず、美容師の高橋啓子さん(58)もアームが直撃した場所と反対側の部屋にいたため、けがはありませんでした。高橋さんは「大きな声が聞こえたので、外を見たらクレーンが倒れるところでした。倒れた場所が1メートルほどずれたらけがをしていたかもしれない。今も足が震えています」と話していました。警察によりますと、事故が起きたときクレーンは作業中のバランスをとるため重さ5トンの鉄製の重りを釣り上げて、アームと反対部分に載せようとしていたということです。警察は作業の手順などについて工事関係者から事情を聞き、事故の原因を調べています。 |
09.03月12日 | ||
アンジェリーナ・ジョリー、21日間でマイナス10キロのダイエットに挑戦? | ||
アンジェリーナ・ジュリーが、役作りのために体重を10キロ落とそうとしているらしい。 新作映画『ソルト』(原題)でアンジーが演じるCIAの暗殺者エヴェリン・ソルトは、男女問わず、さまざまな変装をしなければならないという。すでに撮影は始まっているが、アンジーは男に変装するには女性らしい体つきでは無理と判断したようで、ハリウッドで2007年にはやったマーサズ・ヴィニャード・デトックス・ダイエットを始めたとBANG Showbizは報じている。 この苛酷なダイエットは、体内をきれいにするために2時間おきにシェイクなどの飲料を飲むもので、固形の食べ物を摂取することは厳禁。ウワサによると、アンジーはオスカー授賞式の3日前からこのダイエットをスタートさせ、すでに3.6キロやせたらしいが、関係者によると体力もなくなってきてしまったため、今はシェイクの合間に軽食を口にしているという。 |
09.03月10日 | ||
カネボウ化粧品、「ドルティア」から日やけ止め美容液「薬用スキンケアプロテクターUV」を発売 | ||
カネボウ化粧品は、ストア流通を中心に展開する、40代以降の大人の女性をターゲットとした「ドルティア」から、UVカットしながら肌の乾燥や肌あれを防いでうるおいとハリを持続させる薬用日やけ止め美容液「薬用スキンケアプロテクターUV」を3月16日から発売する。 「ドルティア」は、2003年10月にストア流通で発売を開始した、“大人の女性”をターゲットとしたカウンセリングブランド。スキンケアラインからスタートし、2004年10月にはベースメイクラインを発売。導入以来、拠点ならびに愛用者の拡大を図り、現在ではカネボウ化粧品の有力ブランドのひとつに成長しているという。 今回発売する「ドルティア 薬用スキンケアプロテクターUV」は、年間を通して紫外線が気になるドルティア世代のニーズに、高いレベルで対応する薬用日やけ止め美容液。日常の紫外線はしっかりカット(SPF29、PA++)。さらに乾燥やストレスによるダメージから肌を守るため、肌あれを防ぐ有効成分「ビタミンE」を配合。また、ブランド共通成分「カルニチンAA」「イオナチュラル」(保湿)を配合し、高い保湿効果によって、ハリ・ツヤあふれる肌に導くとしている。 感触、仕上がり面においては、ウォーターベース処方によって、みずみずしい使い心地とべたつかない仕上がりを実現。また、微粒子顔料を微細かつ均一に分散させたことによって高い透明感を可能にしたという。顔には化粧下地としても、さらに首や手などボディにも使用できるとしている。 | ||
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09.03月10日 | ||
高濃度人工炭酸泉発生装置の新ブランド『tansan1000(タンサンセン)』に関するお知らせ | ||
『美=Be』を『願う=wish』をコンセプトに企画・開発・販売を行う有限会社ビーウィッシュ(所在地:東京都墨田区、代表取締役:伊藤 明洋)は、新ブランド『tansan1000』(タンサンセン)の営業活動を開始することを発表いたします。 http://www.tansan1000.com/ 同社は、創業以来ファッション・美容業界の既存の販売方法・流通の変革を軸に商品・サービスの企画・開発・販売を行って参りました。このたび、現在、美容業界の最前線で活動中の伊藤 三千代 氏( http://tansan1000.com/company/ )をブランドの代表に位置づけることにより、美容というキーワードを元にブランドと商品の融合性を明確化することができました。 同社新ブランド『tansan1000』(タンサンセン)とは、炭酸濃度が1,000ppm以上の高濃度人工炭酸泉発生装置を用いた新サービスです。高濃度炭酸ガスによる血流促進効果を生かし、血流が改善され、免疫力がアップし、体質改善につながるため、本来の健康で美しいお肌の基礎作りを実現できます。 同社の得意とする美容ファッション業界に特化して営業販売を行うことで、販売先の現場の声をリアルタイムに製品にフィードバックをし、今までより細やかで、スピーディーな製品の企画・開発が可能となりました。美容ファッション業界以外の業界に対しては、各業界を得意とする事業パートナーと協業することにより、販路開拓を行ってまいります。 製造に関しては、製造メーカーの開発部隊と同社が共同開発することにより、「より使い勝手の良い」「より効果的な結果のでる」製品へと改良を行い、コストダウンとクオリティー・アップさらに開発スピードのアップを図ることができます。 また、機能面の改良だけでなく、同社の持つ「ブランド開発力」と納入先への「販促サポート」「施術指導のサポート」を行うことで、参入の難しかったマーケットへの進出を目指していきます。 今後は、同社の持つマーケット以外への訴求販売を行う「事業パートナーの募集」や幅広い「開発パートナーの募集」を行い、自社ドメインである『美』と『健康』に特化した「新製品の開発」と「販売ルートの開拓」に益々加速してまいります。 また、BtoCマーケットに向けては、業界雄一の機能を持つ「高濃度人工炭酸泉+マイクロバブル」の切り替え可能な発生装置MB-500を一般家庭向けに手ごろな価格での販売も行っていきます。 |
09.03月10日 | ||
資生堂、中国と台湾にメーキャップアドバイスの施設を開設 | ||
資生堂は2009年3月6日、メーキャップアドバイスを行う美容施設を、中国・上海市、台湾・台北市、高雄市の3都市に4月から順次開設すると発表した。あざ、白斑、傷あとなどで肌に深い悩みを抱えている人が対象で、同社の「化粧・美容によるCSR活動」を世界に本格展開する第一歩と位置づけている。 名称は「資生堂ライフクオリティービューティーセンター」。主にあざなどのカバーに適したファンデーション商品「パーフェクトカバーファンデーションシリーズ」の使用方法を指導する。実習ルームとトレーニングルームを備え、完全予約制で、専門の教育を受けたスタッフが無料でアドバイスする。 同社は、1990年代初めから医療機関と連携して、肌の悩みを持つ人へのメーキャップのアドバイスや関連商品開発を行っている。2006年6月には東京・銀座の本社内に「ソーシャルビューティーケアセンター」を開設。これまでに、1200人を超える利用があったという。海外進出の第一号として中国、台湾を選んだのは、日本人と肌の色が似ていることから。 | ||
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09.03月09日 | ||
カネボウ化粧品、美白ブランド「カネボウブランシール スペリア」からベースメイクシリーズを発売 | ||
カネボウ化粧品は、美白ブランド「カネボウブランシール スペリア」から、業界初となる「星型粒子(住友大阪セメント開発の星型酸化チタン)」を配合したベースメイクシリーズ(6品目20品種)を3月16日から発売する。 「カネボウブランシール スペリア」は、最新技術を応用したカウンセリング美白ブランド。今回導入するベースメイクシリーズには、美白志向の女性が求める明るく透明感のある肌を実現するため、業界で初めて“星型”の酸化チタン「星型粒子」を配合したという(パクト・リクイド・フェースパウダーに配合)。 「酸化チタン」は、ファンデーションのカバー力を出すために不可欠な素材で、通常は主に“粒状”が用いられているとのこと。今回採用した「星型粒子」には、粒状の酸化チタンに比べ、光を広範囲に均一に散乱させるという特長があるという。そのため、肌に影や暗さをつくらず、明るく均一な純美白肌を演出することが可能になったとのこと。また、光が広範囲に広がるため、少量でも高いカバー力を発揮することから、従来のように酸化チタンを多く配合する必要がなく、厚化粧感がないという。シミ・ソバカスが気になる肌でも、ファンデーションを何度も重ねづけせずに、自然にカバーすることができるという。 また、全品に日常紫外線を防ぐのに十分な紫外線カット効果を持たせるとともに、美白ブランド「カネボウブランシール スペリア」の共通成分「火(か)棘(きょく)」や「スーパーニワトコエキス」、新規成分「岩(がん)白菜(はくさい)」など各種の和漢植物エキス(保湿)も配合。シミ・ソバカスの原因となる紫外線ダメージから肌を守るとのこと。 中心商品は、美白パウダーファンデーション「ホワイトディープ パクトUV」。その他、美白リクイドファンデーション「ホワイトディープ リクイドUV」や医薬部外品の日中用美白美容液「ホワイトディープ デイエッセンスUV」など、美白ブランドならではのラインアップで、美白意識の高い女性のニーズに応えていく考え。 | ||
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09.03月09日 | ||
ウッズ 復帰第2戦はCA選手権と発表 | ||
男子ゴルフ世界ランキング1位のタイガー・ウッズ(Tiger Woods)は6日、復帰第2戦が12日からフロリダ州ドラール(Doral)で開催される世界ゴルフ選手権2009(World Golf Championships 2009)第2戦のCA選手権2009(WGC-CA Championship 2009)であることを明らかにした。 前週に行われた同第1戦のアクセンチュアマッチプレー選手権2009(WGC-Accenture Match Play Championship 2009)に出場した33歳のウッズは、2008年6月にひざを手術してから約8か月ぶりのツアー復帰を果たしている。 ウッズの公式ホームページには「大会6度の優勝を数えるタイガー・ウッズは6日、翌週ドラール・ゴルフ・リゾート・アンド・スパ(Doral Golf Resort and Spa)で開催される世界ゴルフ選手権、CA選手権への出場を表明する。世界ランキング1位のウッズにとってストローク形式の大会出場は、2008年6月にトーレパインズ(Torrey Pines)で開催された第108回全米オープン選手権(2008 US Open Championship)以来となる」と声明が発表されている |
09.03月09日 | ||
健康美容食品市場2年ぶり減少 新ヒット商品が反転のカギ | ||
民間調査会社の富士経済(東京都中央区)は6日、特定保健用食品など健康美容食品の市場動向調査を発表した。それによると2008年は前年比0.6%減の1兆8260億円となり、2年ぶりに減少に転じた。 40歳以上を対象とする特定健康診査・特定保険指導が導入されたことで関心が高まったが、運動など生活改善で健康を増進する人が多く「健康食品まで行き着いていない」(富士経済)のが響いた。市場は当面、横ばいが続く見通しで「新たなヒット商品の登場が待たれる」(同)としている。 ≪成分認知度決め手≫ 健康美容食品のうち、特定保健用食品(特保)市場は、1.7%増の3587億円。乳酸菌類やカルシウム、ビタミン、コラーゲンなど認知度の高い成分が販売を伸ばした。一方、生活習慣病予防や老化を防ぐ効果などで注目の「アンチエイジング」市場は1.2%増の5073億円。コエンザイムQ10などの成分がブーム一巡の反動で縮小傾向にあるが、美肌や骨・関節サポートのコラーゲンやグルコミンサンなどが需要を伸ばした。 滋養強壮効果などのある栄養ドリンクなど「小容量ドリンク」は2.2%増の1438億円。肝機能改善を訴求するハウス食品の「ウコンの力」が08年で13.4%増の240億円を売り上げたのが寄与した。半面、栄養バランス食品やビタミンCがそれぞれ5%超の減少となり、健康美容食品全体を押し下げた。ただ、それぞれの健康美容食品市場とも、金額ベースはほぼ横ばい。富士経済は09年の総市場も0.7%減の1兆8129億円と2年連続の縮小を見込んでいる。 ≪「特保」に期待≫ こうしたなか、食品メーカーなど関連各社は同分野での販売拡大を目指して、相次ぎ品ぞろえの拡充を進めている。 市場規模約670億円ながら注目度の高い特定保健用食品のお茶分野は、サントリーの「黒烏龍茶」、花王の「へルシア緑茶」が双璧(そうへき)だが、血糖値の急激な上昇を抑制する効果が認められているお茶をめぐって競合関係にあるヤクルト本社とカルピスは、拡販に向けて月内に商品内容の充実を図る。 ヤクルト本社は6日、血糖値を抑えるお茶「蕃爽麗茶」について1000ミリリットルの紙容器タイプを23日に発売すると発表した。価格は330円。同社は昨年10月に同商品のデザインを一新し2リットル入りのペットボトルを持ち運びやすく改良。さらに紙容器タイプでも大容量タイプをそろえて顧客ニーズの取り込みを狙う。 一方のカルピスも、同じタイプの烏龍茶と緑茶の特定保健用食品「健茶王」のパッケージを一新して23日に発売。包装に特徴を明記することで顧客訴求力を高めた。富士経済は、こうした各社が取り組む商品内容の改良などを通じて特定保健用食品市場が盛り上がれば、「健康美容食品市場は反転に転じる可能性もある」と指摘している。 |