09.06月27日 | ||
アムステルダムに大型スパ施設「Zuiver」オープン |
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昨日アムステルダムのボス公園(Amsterdamse Bos)に13,000平米の大型スパ施設「Zuiver」がオープンした。 フィンランドサウナ、赤外線サウナ、ファイヤー・サウナ、ミュージック・サウナ、スチームバスといった各種サウナのほかに、アロマバス、ハマム、瞑想ルームなどがある。このほか、24室のマッサージとエステルームも完備している。屋外にはプール、ホットタブなどがある。 「Zuiver」(Puurという意味)は最大1,375人が収容できる。 |
09.06月27日 | ||
箱根ホテルに専用エステルーム「ハプティック」?日帰りプランも用意 |
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富士屋ホテルレイクビューアネックス 箱根ホテル(足柄下郡箱根町箱根、TEL 0460-83-6311)は6月8日、専用エステルーム「HAPTIC(ハプティック)」を開設した。 これまではスタッフが客室で施術を行っていたが、「専用の部屋で気兼ねなくゆっくりとエステを受けたい」という利用客の要望に応えるかたちで、同館2階にエステルームを設けた。 店名の「HAPTIC」は「感覚を喜ばせる」という意味で、「最上級の癒やしの空間をあなたに」という思いが込められているという。オリジナルのマッサージオイルは、無農薬・無添加にこだわった天然100%のエッセンシャルオイルで、目の前に芦ノ湖が広がる同ホテルをイメージして作られたもの。 同ホテル広報担当の土方美由紀さんは「宿泊以外のお客様のために日帰りプランも用意した。日ごろ頑張っている自分へのご褒美としてくつろぎのひとときを過ごしてほしい」と話す。 料金はフェーシャル(90分)=14,700円、ボディートリートメント(100分)=22,050円など。平日限定で日帰りエステプラン(13,300円)も。営業時間は16時?22時。日曜定休。完全予約制。 |
09.06月23日 | ||
博多のアーバンリゾートホテル WITH THE STYLE FUKUOKAにて「Style Hour ?free Beer-」開催! |
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WITH THE STYLE FUKUOKA(福岡県福岡市博多区)では、7月1日(水)より、 on the deck-Bar lounge-において、大好評をいただきましたフリーフロー メニュー「Style Hour」を開催いたします。 「Style Hour」は「WITH THE STYLE FUKUOKA」の人気イベントで、フリー フロー(おかわり自由)で、季節に合ったドリンクをお楽しみいただけます。 WITH THE STYLEが提案する7月のフリーフローメニューは、暑い夏にぴったり の「Beer」。人気の「サントリープレミアムモルツ」や、新しい味わいの 「ハイネケンEXTRA COLD BEER」、女性のお客様にも人気のビアカクテルを用意 しております。また、ビールが苦手であっても、スタンダードカクテルやソフト ドリンクが充実しておりますので、どなた様でも楽しんでいただけるイベントと なっております。 さらに、on the deck-Bar lounge-の目の前に広がるプールでは、ミストを噴射 することで体感温度-2度下げる「ドライミスト」も実施いたします。 涼しげなプールを目前にした開放感のあるバーラウンジで、心地よい音楽ととも に爽やかなナイトタイムをごゆっくりお楽しみ下さい。 |
09.06月22日 | ||
“自分へのご褒美”トップは「おいしい料理」 ANAクラウンプラザホテル調査 | ||
ANAクラウンプラザホテルが2008年6月18日に発表した20?40代のビジネスパーソンの「自分へのご褒美」に関する意識調査によると、第1位は男女とも「おいしい料理を食べに行く」(57.2%)だが、男性は「大物買い」、女性は「まめにプチご褒美を買う」傾向があった。 ご褒美の内容の2位以下は男女差が大きく、男性は「趣味のもの」(38.8%)、「家電・AV 製品」(27.2%)など。女性は「衣類・バッグ・靴」(54.4%)、「スイー ツ」(43.4%)をあげた。理由・タイミングとして多いのは、「ストレスを発散したいと思ったとき」(39.0%)、「臨時収入があったとき」(35.2%)、「ボーナスがでたとき」(32.2%)が上位を占め、男女とも同じ傾向だった。 男性はこのほか、「大きなプロジェクトが成功したとき」(21.5%)、「昇進したとき」(13.2%)など、仕事で成果を挙げたときに自分にご褒美をあげたいと考えていた。一方、女性は年代を問わず「ストレスを発散したいとき」がほぼ半数(49.4%)を占め、日常生活の中では手軽なプチご褒美を頻繁に購入。「クリスマスや誕生日などのイベント」(女性:33.9%)には少し奮発して高価なものを買っていることが分かった。 やや意外な結果として、20代男性もご褒美としての「スイーツ購入」(19.6%)が多い。一方、住宅ローンや教育費に追われる40代既婚男性では、「AV 機器の購入」(30.9%)に次いで、「発泡酒を ビールにすること」(20.0%)がご褒美に。20代女性では、「衣類・バッグ・靴の購入」(61.5%)、「エステ・ネイルサロン」(24.9%)など、ファッションや美容への投資が目立った。 調査は、Yahoo!リサーチの登録モニターのビジネスパーソンを対象として、5月中旬に非公開で実施。有効回答数は1118人 |
09.06月20日 | ||
ワンディ・スパ破産 札幌で温浴施設を運営 負債22億円 | ||
札幌市手稲区で温浴施設を運営するワンディ・スパ(札幌、中村恵一社長)は16日までに、札幌地裁から破産手続きの開始決定を受けた。帝国データバンク札幌支店によると、2008年3月末時点の負債総額は約22億円。 2000年3月設立。理美容業界道内最大手だったソフィア中村のスパ・サウナ部門「エスポのサウナ」を01年3月に引き継いで開業した。 02年3月期には売上高15億9300万円を計上したが、他社との競合などで売り上げは伸び悩み、08年3月期には8億5600万円にまで減少。今年4月に賃料未払いで債権者が破産を申し立てた。なお、一般顧客向けの回数券は利用できなくなる見通し。 |
09.06月18日 | ||
「ASEANヘルス&ウエルネス2009」、22日から開催 |
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日本アセアンセンター(東京都・御成門、大西克邦代表)は17日、22日から開催されるヘルス&ウエルネス展示商談会に先駆けて「ASEAN5か国のスパ事情」と題した事前スパ・セミナーを行った。 【写真詳細】 ASEAN有望企業のスパ商品が紹介された。日本アセアンセンターにて。2009年6月17日。 ヘルス&ウエルネス展示商談会である「ASEANヘルス&ウエルネス2009」は22日から一か月間(商談会は7月14日から16日)、日本アセアンセンターにて開催され、ASEAN10か国の有望企業(30社)の日本市場への紹介がなされる。 出展する企業および商品は、事前にASEAN各国の政府貿易振興機関と協力し、スパ専門家をASEAN各国に派遣して選定されている。日本の市場やニーズに答えられる製品、まだ日本に登場していない製品など、アジア独自の文化から育まれたさまざまなスパ&ウエルネス関連製品が展示される予定である。 セミナーではカンボジア・フィリピン・タイ企業の選定に携わったビーモア株式会社代表取締役の川久保文佳さん、およびインドネシア・ベトナム企業の選定に携わったオリエンタルスパアユス株式会社代表取締役の西田若葉さんがそれぞれの国々の有望企業スパ商品の紹介を行った。 ASEAN諸国の有望企業スパ商品の日本市場参入では、日本の既に出回っている商品との違いをどのようにアプローチしていくか、東南アジアと日本での香りの好みの違い、製造ラインの充実、オーガニック製品の認定問題など、クリアすべき課題が多い。また日本の薬事法の問題などにより、商品の美白成分などの表現にも工夫が必要になってくる。 セミナーではベトナムの伝統的なハーブを使用した健康茶「帝王茶」や「香りの木のスパプロダクツ」などの製品が続々と紹介された。22日から開催されるセミナーでは専門家らによって厳選された各国トップ3に選ばれたASEANスパ関連企業が商品・サービスを一斉に出展する。 日本アセアンセンターでは、今回の展示会で多くの日本の企業関係者が訪れ、ASEAN10か国の有望企業が日本市場に進出していく際のアドバイスが受けられること、またASEAN各国製品の魅力を展示会を通して実感できる良い機会となることを期待している。 |
09.06月17日 | ||
ANAインターコンチネンタルホテル東京、女性が喜ぶエステ付き宿泊プラン2種 |
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ANAインターコンチネンタルホテル東京は、女性を対象にエステ利用がセットとなった宿泊プラン「MY Refresh?マイリフレッシュ」と「大人の美女力」の2種類を提供する。提供期間は、2009年6月15日?12月31日まで。 両プランはいずれもホテル6階に位置するフィンランドアロマエステティックサロン「ルオント」での50分間のアロマトリートメントが含まれており、ボディかフェイシャルどちらかの施術を選ぶことができる。また、客室サービスとして、ウェルカムフラワーブーケの用意がなされているほか、チェックアウトを14時まで延長できる。朝食はルームサービスでのアメリカンブレックファストか2階のカフェ「カスケイドカフェ」での洋朝食ブッフェとなっている。 「MY Refresh?マイリフレッシュ」プランは、"お一人様"向けの宿泊プランとして用意されており、上記の特典のほか、フィットネスルームの利用無料がつき、「自分だけの時間をゆっくり過ごす」ことに配慮した内容となっている。一方、「大人の美女力」プランでは、36階のラウンジ「マンハッタンラウンジ」でのカクテル1杯ずつのサービスが含まれており、2人での優雅な時間を楽しめるとしている。 料金は、「MY Refresh?マイリフレッシュ」プランが1室3万円?、「大人の美女力」プランが1室3万5,000円?。客室の対象フロアは、前者がデラックスフロア(22?27階)、後者がクラシックフロア(7?21階)となる。 |
09.06月16日 | ||
スパに来ましたぁ?☆ |
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マミーと近くのスパに来ました 岩盤浴&マッサージ 汗たぁっぷりかきました 体ポカポカッ ビール飲みたい気分をおさえつつ・・・ 今日は車なので、 お家飲みデス でわでわっ | ||
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09.06月10日 | ||
宇宙スパにウエディング衣食住遊の宇宙ビジネス花盛り!? | ||
すでに、アメリカの「ビゲロウ・エアロスペース社」によって、2つの宇宙ホテルの試験機が宇宙を飛んでいます。一方、サービス面やアミューズメント性で注目されている別の宇宙ホテル計画もあります。それが、リゾート開発設計者として世界的に有名なスペイン・バルセロナの建築家、ザビエル・クララムント氏が2007年に設立した『ギャラクティック・スイート社』が計画中の「宇宙リゾート」。 人類が生み出す宇宙の楽園とはいかなるものか? 『来週、宇宙に行ってきます』の著者で宇宙ビジネスコンサルタントの大貫美鈴さんに聞いてみた。 「地球上空約450km上空に浮かぶ宇宙リゾートは、ラグジュアリーな空間で贅沢な体験をトコトン楽しむことをコンセプトにしています。この宇宙リゾートは5つの居住スペースに分かれますが、ユニークなのはエクササイズ機器や宇宙スパが楽しめる『レクリエーションモジュール』。宇宙では、水は球体になって漂います。この宇宙スパは直径2mの透明のアクリル球の中に20Lの水を浮かべ、その中に人間が入るというもの。無重力空間で浮かぶ大きな水の球体を見てみてみたいと思いませんか? その中に体を浮かべることができるなんて想像しただけでわくわくします! ちなみに、地球から宇宙に水を持っていくには現在の輸送費で、1L約300万円かかるといわれてますから、宇宙スパは究極の贅沢ですね」 スパリゾートが宇宙で楽しめるなんて! 地上では決して体験できない、宇宙ならではの摩訶不思議な次世代スパ。あ〜体験してぇ〜。でも、問題は価格ですよ。 「4日間のバカンスで旅行代金は約3億6000万円。ただし、別途ロケットのコストが入ります」 う〜ん。宿泊費のみでこの価格…宇宙に行くだけで20億円近くかかるといわれているから、高額な足代は別請求なのね…現地集合とか絶対に無理ですからっ! ところで、サービス実現はいつごろでしょう? 「2013年を目指していますが、実はギャラクティック・スイート社は規模の小さなクリエイター集団の会社で、宇宙リゾートを開発できるだけの資金は持っていません。すでに第一ステップとして数億円の資金調達が完了して計画が発表されたので、次は百億円単位の資金を調達して開発を進めるつもりです。ですから、現状では試験用のホテルも飛んでいません」 期待させておいて、まだそんな状態!? 2013年完成なんて間に合うのかね? しかし、今後民間による宇宙ホテルや宇宙事業が進むことで、それに派生する様々な宇宙ビジネスには大きな期待ができる。 「例えば、宇宙ホテルでウエディングを企画すれば衣装やお花、アクセサリーも宇宙用のニーズが生まれます。もちろんハネムーンもありますし、宇宙用のインテリアや照明だって考えられますよね。各国の新商品の発表をするビジネス・ショーや無重力でのスポーツイベントなど、エンターテインメント性のあるビジネスも考えられます」 宇宙でウエディングなんて超ロマンチック! 宇宙ハネムーンとなれば、もちろん初夜は宇宙。生まれてきた子はスペースベイベー…ってそれカッコ良すぎ! でも、宇宙リゾートも含めて実現するのは随分先の話っぽいですよね…。 「現在、若田光一宇宙飛行士が日本人としては初めて宇宙に長期滞在していますが、宇宙における衣食住遊はすでに行われていますし、宇宙に参入する機会も増えて います。宇宙ホテルが完成して開業すれば、もっと宇宙産業市場は広がると期待できます。地上で必要なものは宇宙でも必要ですし、地上で面白いことは宇宙で はもっと面白くなるかもしれません。ですから、いろんなアイデアや構想が宇宙ビジネスを切り開いていくと思います」 民間による宇宙ホテル開業こそが、宇宙ビジネス躍進の突破口となるのかも。そのためには、たとえ絵空事であっても宇宙空間を活用したユニークなアイデアや構想が必須。さらに、 ちゃんと書面などにして形にしておけば、後に開発が進んだときに自分のアイデアだと主張できる可能性もあるかも。 ってことは、僕にも宇宙ビジネスのチャンスあり? 例えば、宇宙マン喫とかっ! |
09.06月01日 | ||
台湾のギャンブラー、「風水のせいで損した」と米カジノに訴訟の構え |
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米ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vega)のカジノで200万ドル(約1億9000万円)の大損をした台湾の男性が、占いの一種「風水」の気を悪くされたことで自分の運が奪われたとして、同カジノに損害賠償を起こそうとしている。 30日の台湾紙・蘋果日報(Apple Daily)によると、この男性は08年4月、ラスベガスのカジノ「ベネチアン・リゾート・ホテル・カジノ(Venetian Resort Hotel Casino)」の最上級のスイートルームに滞在したが、その際、ホテル側がスイートルームの壁に1メートル四方の穴を開けており、それを黒い布で隠していたのが「風水的に」問題だったと主張している。 また、ホテル側がこの男性の了解なしに、スイートルームの前に2枚の白いタオルを掛けていたこと、この部屋に向かい合う大きなファン2台をまわしたことも、風水に影響したと訴えている。滞在中にこうした配置を発見して以降、それまで40万ドル(約3800万円)の勝ちだった賭けが、一気に200万ドルのマイナスに負け込んだという。 男性は「中国人は、黒と白の布は家族が死んだときにしか部屋に掛けない。普通の人にとってもタブーなのだから、ギャンブラーにとってはなおさらだ」と述べている。 台湾に帰国後、この男性はホテルに苦情を申し立て、カジノで負けた200万ドルの債務取り消しを要求した。うち100万ドルはその場で支払い、残りは「つけ」にして帰国していた。 カジノ側は、現金で10万ドル(約950万円)の返金と、同額のカジノ用チップの贈呈には応じると約束したが、その理由については明らかにしていない。 男性は弁護士を通じてベネチアン・ホテル側に、妥当な解決手段を示せなければ、風水を妨害されたとして裁判を起こす意思を伝えたという |