10.03月29日 | ||
Reebok最新シューズ\"Zigtech™\"発表会でスーパースターが直接対決 |
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去る2010年2月24日、スペインバルセロナにてReebokの最新シューズ\"Zigtech™\"の発表が行われた。グローバルアンバサダーであるサッカー選手ティエリ・アンリとF1レーサーのルイス・ハミルトンがこの日、この最新フットウェアを履き、身体能力を競う決闘を行い会場を多いに賑わせた。Zigtech™は、重要な脚の筋肉へのダメージを減らし、より長い時間、そしてより激しく練習することをサポートするReebok の最新ランニング&トレーニングシューズ。履くだけで、エネルギーを脚にチャージする革新的なテクノロジーを搭載。フィットネスとトレーニングの世界をリードしていくこのZigtech™、日本での発売は夏頃を予定している。 |
10.03月29日 | ||
「今日のお話」 ?自宅でできる腹筋のトレーニング? |
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今回は久々にトレーニング特集! 腹筋のエクササイズを紹介します。 腹筋は多くの人が「なんとかしたい」と思っているボディパートの一つではないでしょうか? 男性であれば6つに割れた腹筋、女性は細く引き締まったお腹は誰もがあこがれるものだと思います。 余談ですが、海外に行った時、現地のレストランバーの店員と仲良くなり、「仕事はなにをしているんだ?」と訊ねられました。「フィットネスクラブで働いている」と答えたら、すかさず「6-packを見せてみろ」と言われ、自信がないので見せれなかったという苦い思い出があります。(よく鍛えられ6つに割れた腹筋は卵の6個パックのように見えることから、欧米人は割れた腹筋のことを6-packと言ったりします) また見た目の問題だけでなく、腹筋が弱くなると、姿勢が悪くなったり、腰痛の原因になったりもします。 というわけで腹筋のトレーニングは非常に重要! なんですが、きつくて気が進まないもの?! ジムでは「腹筋弱くて、体が全然持ち上がらないんです?」という声をよく耳にします。 みなさんはどうですか?? でも、実は体を完全に持ち上げなくても腹筋は鍛えられます! では早速「クランチ」というエクササイズを紹介します。 これは私が好んで行う腹筋のエクササイズの1つです。 画像1はスタートポジション。 膝を90度に曲げて、腰と床の間に隙間ができないようにします。これ重要! 普通に寝ると人間の腰は前に反っているので、指1本分位の隙間があきますが、この状態だと効果的に腹筋を鍛えることができません。 ですので骨盤を後傾させるようにして、この隙間を埋めます。 両手の位置を頭に添えていますが、この両手に力が入り過ぎて首にストレスをかけないように注意しましょう。 また両手を置く位置で強度を調節できます。 苦手な方は両手を胸の前でクロスさせるようにします。 さらに苦手な方は両手を伸ばし太腿の横に添えるようにしてみて下さい。 画像2はフィニッシュポジション。 このエクササイズは体を床から持ち上げるのではなく、息を吐きながら、あごを引いて上体を丸め込むようにします。 腹筋のエクササイズは体を持ち上げなくても効果を出せます。 筋肉をトレーニングするとは、そもそもどういうことかというと、その筋肉が骨に付着している部位(これを「起始」と「停止」といいます)の距離を近づけることです。(これとは違う筋肉の活動様式もありますが) 腹直筋の起始部は恥骨(これは骨盤の下の方にあります)、停止部は胸骨(胸の下の方)。 この起始と停止を近づけるということは、すなわち体幹部を前に丸め込むような動作なのです。 このエクササイズ、自宅でもできますし、ジムで腹筋のマシンやベンチが使えないような時にもマット1枚あればできます! ぜひ試してみて下さい。 |
10.03月25日 | ||
「超神ネイガー」海老名さん経営のフィットネス「アキタ・ケン」、会員募集開始 |
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秋田のご当地ヒーロー「超神ネイガー」を運営する海老名保さん経営のフィットネスクラブ「Dream Fitness アキタ・ケン」(秋田市大町2)が3月15日、4月1日のオープンを前に会員募集を始めた。 「地域を元気にしようとする海老名さんの理念と、秋田の情報発信基地を目指す当ホテルの趣旨が合致した」(グローカルホテルグループCEOの松本義弘さん)ことから、「イーホテル秋田」2階に開店する同クラブ。約50坪のスペースに17台のフィットネスマシンやメンバー向け交流スペース、「体を鍛えるだけではなく、会員の皆さんと一緒に人としても成長したい」と海老名さんがセレクトした「ビジネス書」も置く。店名は、「超神ネイガー」に変身する前の農業青年の名前「アキタ・ケン」から名付けた。 内覧会を兼ねた当日、「10年後の秋田のために」をテーマに講演も行った海老名さん。集まった約30人を前に、超神ネイガー誕生秘話や同クラブの考え方のほか、「自分の夢は、誰かの夢をかなえるために活動した結果としてかなうもの」など独自の経営理念も披露。 海老名さんは「12年前、自分の夢をかなえるため金浦にトレーニングジムを開いたが、今度は誰かの夢をかなえるきっかけになればとの思いで開設した。新しい出会いがここで生まれることに期待している」と話す。 各界から講師を招いたメンバー向け講演会や超神ネイガー・ショーの開催も予定する。 営業時間は17時?22時。土曜・日曜・祝日定休。 現在、女性のアシスタントスタッフも募集する。問い合わせは「正義の味方」(TEL 018-867-1242)まで。 |
10.03月08日 | ||
フィットネス関連メディアを手掛けるハートフィールド・アソシエイツ、倒産 | ||
フィットネス関連メディアを手掛けていた株式会社ハートフィールド・アソシエイツ(東京都渋谷区)が、2010年2月末に東京地裁へ自己破産を申請したことが関係者の話から明らかになった。 同社が発行していたフィットネスクラブおよび会員向け専門誌「月刊フィットネスジャーナル」は、2009年9月に、株式会社フィットネスジャーナル社へ事業譲渡されている。 |
10.03月01日 | ||
みなとみらいで初心者も楽しめる「朝のスタンディングヨガ」 |
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横浜美術館前のグランモール公園「美術の広場」(横浜市みなとみらい3)で、2月28日より「ヨガ」で体を動かす「みなとみらい21 朝の健康スポーツ」が行われる。 朝の健康スポーツは、観光客誘致事業「横浜・神奈川デスティネーションキャンペーン」特別プログラムの一環として昨年実施したプログラム。同プログラムは、みなとみらい地区の住民を中心に毎回100人前後が参加する人気のエクササイズとなり、今年は近隣住民の自治会有志が実行委員会を立ち上げ継続開催することになったという。 エクササイズは、天然温泉リゾート&フィットネスクラブ「INSPA(インスパ)」のヨガインストラクター指導のもと、毎週日曜日の朝に開催する。年齢を問わず初心者から安心して楽しめるスタンディングヨガで、いずれの回からの参加も可能。 実施期間は2月28日?3月28日の毎週日曜日、全5回。開催時間は9時?10時。雨天中止、参加無料。 「みなとみらい21 朝の健康スポーツ」実行委員会事務局の石川美智子さんは「朝の健康スポーツをきっかけに健康なライフスタイルをご提案し、みなとみらいのコミュニケーションの『場』として魅力的なまちづくりに寄与できればうれしい」と話している。 問い合わせは「みなとみらい21 朝の健康スポーツ」実行委員会事務局(TEL 045-227-7449)まで。 |
10.02月19日 | ||
フィットネスの「INSPA」、鼻孔拡張テープ「ブリーズライト」の利用促進活動を2月18日より実施 | ||
フィットネスおよびスパ施設「INSPA」(インスパ http://www.inspa.co.jp/ )を運営する株式会社ロックス(本社:東京都港区、代表者:代表取締役社長 中島 一郎)は、施設利用者に対し、鼻呼吸によってフィットネス効果が上がる可能性があるとして、グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表者:代表取締役社長 フィリップ・フォシェ)が製造販売する鼻孔拡張テープ「ブリーズライト」( http://breatheright.jp/ )の利用促進活動を本日から開始します。◆「ブリーズライト」の利用促進活動開始の背景 近年の生活者の「健康」に対する関心の高まりから、フィットネスジムなどのスポーツ施設の利用に限らず、「食」や「リラクゼーション」などへも注目が集まっています。一方、急速な勢いで高齢者社会へと移行する国内においては、トレーニング機能やプールなど運動を中心としたフィットネス施設だけでなく、温泉や岩盤浴のようなリラクゼーションを目的とした施設におけるサービスの需要も増大しています。 ロックスではこのような背景を受けて、これまでジムやプールといった体を鍛える目的で通っていたフィットネス施設に、温泉や岩盤浴などの温浴設備やボディーケアやエステ、施設によっては飲食施設などのサービスを付加および拡充しました。さらに、目的や年齢の多様化に対応して、リゾート地感覚で通える複合施設を新横浜プリンスホテル内や、横浜のみなとみらい地区に隣接するコットンハーバーなど、既に7箇所で運営しています。 ◆「ブリーズライト」の利用促進活動について 今回実施する「ブリーズライト」の利用促進活動は、鼻呼吸を促進することでフィットネス効果の増大が期待でき、また睡眠時に装着すると酸素吸入量が増大することで快眠につながるのではないか、という仮説の元、自社のインストラクターに装着させ、その効果を確認しつつ、インストラクターの実際の使用感などを施設利用者に訴求します。まずは、本年2月18日から新横浜プリンスホテル内の施設で実施しました。 「ブリーズライト」は、既に多くのドラックストアなどで購入可能ですが、今後店舗内での販売も検討していきます。 ※ブリーズライトは、グラクソ・スミスクライン社の登録商標です。 |
10.02月15日 | ||
カウンセリングサポートセルフ健康チェックに機能付加 | ||
競争が激化するDgS業界では、各社とも常連客をつかむために、さまざまな工夫を行っている。その軸となるのは、業態特性を生かした「相談機能」となるが、各社とも差別化にはなかなか決定打を見いだすことができていないようだ。会員カードでデータベースを作成したものの、その活用法が見いだせずに、単なるDM送付リストに終わってしまっている店舗も少なくないのではないだろうか。そんななか、徐々に広まりを見せている血圧計、骨密度計など、セルフ健康チェック機能を顧客サービスへ結びつけようとする試みが注目を集めている。 株式会社ウエルアップ(神奈川県横浜市)は、旧来よりDgSやSM、フィットネスクラブなどに、来店客のセルフ健康チェックを可能にする健康診断システム「ウエルナビ」を販売してきたが、昨年4月より、同システムにカウンセリング機能を付加した「ウエルナビII」の提供を開始した。 旧システムでは、来店客が自分で血圧や体脂肪を測定し、タッチパネル画面からその測定値や生活習慣などの質問に答えることで、アドバイスが印字されたシートがプリントアウトされるだけだったが、新システムでは測定結果に加え、日ごろの生活習慣(喫煙や飲酒、自覚愁訴など)や食習慣が記録されたカウンセリング用のシートを、店舗スタッフ側の操作で印字できるようになった。同システムにデータを継続的に記録すれば、印字されたシートで各種健康データの推移と生活習慣の変化を、ひと目で確認することができる。 薬剤師や栄養士がこうした記録を用いることで、顧客にカスタマイズされた生活指導や健康指導が実現し、顧客の店舗ロイヤルティを高め、来店を促進することが可能になる。 また同システムでは、モバイルサイト(携帯電話用ホームページ)を利用して管理サーバーと連動(オプション)することで、メールによる販促情報を配信したりすることもできるという。同社の木村孝一代表取締役は「ぜひ各店舗の薬剤師、栄養士の職能を顧客貢献に活用するために、このシステムを利用してもらいたい。そして生活者の健康意識を高めてもらいたい」と力をこめる。 こうしたシステムの発展はDgSにとって、「カウンセリング力」という特性を生かす大きな道具となる。一方で道具はあくまで道具であり、システムを導入しただけで何かが大きく変わるものでもない。来店客に言葉を贈るのは、あくまでも薬剤師や栄養士、登録販売者だ。人を生かすことによって、こうした最新システムも生かせ、そして選ばれる店となっていくのだろう。 2010年一発目は、店舗現場を支えるキーマンの特集です。チェーン小売業にとって成長の重要なカギを握るスーパーバイザー(SV)。人口減少によって市場縮小が現実のものとなった今後、顧客化を進める店舗の現場をサポートするスーパーバイザーと、彼らを支える企業の仕組みが市場での優劣を決めるといっても過言ではありません。成熟社会での店舗運営と商品展開のキーマン、スーパーバイザーにスポットを当てます。また、今回2月号と4月号の2号にわたって、全世界でヘルス&ビューティケアビジネスを展開する有力企業、英国DgSブーツのレポートをお届けします。直営と合弁で3000店舗、フランチャイズ展開を含めると全世界で6000店舗を展開するブーツ。日本から一度は撤退したこの企業が、再び日本へやってくる日が近づいています。ブーツの最新情報をお届けします。 |
10.01月23日 | ||
介護予防・リハビリデイサービス「nagomi」 運営のイー・ライフ・グループ、株式会社つくばウエルネスリサーチと運動プログラム研究開発に関する業務提携を決定しましたので、お知らせします。 | ||
介護予防・リハビリデイサービス「nagomi」 の直営・FC 本部を運営するイー・ライフ・グループ株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役 小川義行)は、筑波大学発ベンチャーとして、科学的なデータに基づいたメディカルフィットネスを全国的に展開する株式会社つくばウエルネスリサーチ(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長 久野譜也医学博士)と運動プログラム研究開発に関する業務提携を行うことを決定しましたので、お知らせします。 イー・ライフ・グループ株式会社(以下、イー・ライフ・グループ)では、これまで理学療法士との共同開発で開発された運動生理学に基づくオリジナル運動プログラムを提供し、歳を重ねることで生じる筋力の低下、軽度の要介護者には身体機能を改善させる、または要介護状態を進行させないようにするため、成果を上げてきました。 今後はより一層のサービス品質の向上を図るために、科学的なデータに基づいた検証をもとに行うことを検討した結果 業務提携にいたりました。 リハビリデイサービス「nagomi」は、加速する高齢化を背景に、フィットネス型デイサービスという新しいコンセプトが好評を得てFC 展開開始わずか1 年余りで21 施設(直営4施設、FC17 施設)のチェーンに成長しました。 運動プログラムの分析・開発にノウハウを有する株式会社つくばウエルネスリサーチと提携することで、リハビリデイサービス「nagomi」におけるより一層のサービス品質の向上を図るべく、科学的根拠に基づいた運動プログラムを提供することで、医療費、介護給付費の抑制に努めていきます。 |
10.01月21日 | ||
代官山にダンススタジオ?ダンススタイル誌がプレオープン |
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総合ダンススタイル誌「DDD」を発行するフラックス・パブリッシング(渋谷区神宮前6)は1月18日、代官山にダンススタジオ「D.studio by DDD」(代官山町、TEL 03-6416-1367)をプレオープンした。 同社は2005年7月、同誌を創刊。昨年からはフィットネスクラブのスタジオエクササイズとして、ダンスエクササイズを「開発」したほか、DVD制作や販売なども行ってきた。今回「ダンスのある生活を直接提案したい」と、「雑誌作りなどで得たノウハウを生かし」同スタジオをオープンした。 「日本ではダンスが特別なもののようにとらえられてしまっているが、誰もが楽しめてもっと身近なもの。そうしたライフスタイルになるよう誌面を通じて訴えかけてきたが、誌面では限界がある」と同社宣伝部の小田切類さん。「ファッションやカルチャーも含め、洗礼されたスタイリッシュなイメージの誌面作りにこだわってきて、そのイメージに合致する街として代官山を選んだ」と話す。 総床面積は150平方メートル(内スタジオ面積=56.6平方メートル)。白を基調に「ニューヨークにあるアパートメント」をイメージしたセレクトショップも併設し、オリジナルウエアやシューズのほか、バッグなどの小物も販売する。 レッスンは元劇団四季の遠藤瑠美子さんが講師を務める「ビギナージャズ」や元NFLのチアリーダー安田愛さんが講師を務める「チア」、オリンピック出場経験を持つ元新体操選手山田海蜂さんが講師を務める「健康体操」などのほか、ラテン系の「BAILA BAILA」、エアロ系の「AER☆STER」、ハウスダンス系の「DDD HOUSE WORKOUT」など同社が「開発」したプログラムも用意する。 料金はポイントチケット制で、1レッスン3?4ポイント(チケット購入は12ポイント=8,000円、36ポイント=2万2,800円、72ポイント=4万3,200円)。体験レッスンは1レッスン=2,500円、ビジターは1レッスン=3,500円。 小田切さんは「20?30代の女性をメーンターゲットにしているが、さまざまなダンスジャンルを用意しているので、かなり幅広い層のお客さまに利用いただけると思う」とし、「単純にダンスを教えるだけでなく、ダンススタイルを総合的に提供できる場にしたい」と話す。 営業時間は10時?23時(日曜は21時まで)。グランドオープンは2月1日を予定。 |