09.09月10日 | ||
カワユス!ダイエット中の中川翔子がお菓子のドレス姿で登場 | ||
風変わりな発明家が、水を食べものに変えるマシーンを発明したことから巻き起こる騒動を描いた『くもりときどきミートボール』。世界的ベストセラーの児童小説を、飛び出す3Dアニメーションで映画化したこの作品のイベント試写会が、9月8日にユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、お菓子のドレスに身を包んだしょこたんこと中川翔子が登場! 映画の見どころなどを語った。 綿菓子のドレスを着て、マカロンの帽子を被ったしょこたんは、「毛穴から甘い香りを吸収しています。ダイエット中だからツラいです!」と言いつつも、「パティシエが夜なべして作ってくれました。今までいろんなコスプレをしてきましたが、食べられる衣装は初めてだったので、新たな改革ができました」と嬉しそう。二子玉川にあるカフェ「Lisette(リゼッタ)」のパティシエ鶴見昴(たかし)氏が作った衣装は、帽子も胸元のマカロンも全て食べられるそうだ。 映画では空から食べものが降ってくるが、どんな食べものが降ってくると嬉しいかと聞かれると、「ホルモンがいいなと思っていました。長い腸に降ってきてほしい! ボスボスと地面に刺さってね。にんにくやニラなど、香りの強いものを降らしてもらって、町中がモツ鍋のようになってくれれば」と、ユニークな希望を語ってくれた。 また3D映画の感想については、「私は鼻が低いので、(3D用の)メガネが落ちてきて大変でした。食べ物がいっぱい降ってくるので、見ている間にお腹がいっぱいになりました」とコメント。「雲の感じ、風の匂いなどが伝わってくるぐらいにリアルで、ファンタジーのドキドキワクワクが詰まったカワユスな映画です! 空から食べものが降ってくるなんて小さい頃に夢見たことですが、すごいですね。会場の子どもたちも喜んでくれたのを見て、ギザウレシスです」と笑顔を浮かべた。 この日は、観客の代表としてちびっ子が登壇し、しょこたんのドレスからキャンディーを取って食べる場面も。そして、「お菓子もおいしいけど、しょこたんに会えて良かった! しょこたんカワイイ!!」と喜んだ様子だった。 『くもりときどきミートボール』は9月19日より新宿ピカデリーほかにて全国公開される。 |