10.07月26日 | ||
「妖精が姿を変えた花」の香りでモテ度をアップ!? | ||
美容に関心のある女性ならお気づきかと思いますが、最近のコスメって、効果や成分に拘るだけでなく、「モテる」演出要素が含まれている商品を多く見かけますよね。 「キスしたくなる唇に見せるリップ」とか、「男性が振り返る香りのシャンプー」とか、「フェロモン配合フレグランス」とか、全部使ったらどうなっちゃうの!? と言いたくなるほど、モテコスメが登場しています。 そんな中、そこまでダイレクトじゃなく、乙女の恥じらいを残しつつ且つ男性に振り向いてもらえそうなコスメ「ピオニー」が、美容やコスメ大好きな女性なら誰もが知っているロクシタンから発売されました。 「ピオニー」とは花の名前で、日本でいう「シャクヤク」のことですが、この花の誕生にはとてもステキな物語があるのです。 「遠い昔、神は\"ピオニア\"という名の妖精を大変可愛いがっていました。ピオニアは、優雅で美しく、誰もが心を奪われる妖精でした。ある日、それに嫉妬した女神は、ピオニアに魔法をかけ千の花びらをもつ花へと姿を変えてしまいました。そして、誕生したのが『ピオニー』だと言われています」 (ロクシタンHPより抜粋) さらに花言葉も「はじらい、はにかみ、優しさ」などで、可憐で優しい女性を象徴する花なのです。 そういえば日本でも、「立てば芍薬(シャクヤク)座れば牡丹......」という美人を形容する言葉がありますね。 ロクシタンのピオニーシリーズは、この花を再現したように甘くて上品な香り。 ボディクリームやパウダーを身にまとうと、不思議と気持ちが優しく穏やかになります。 もしかして、まるで妖精になれたようなこの気持ちが表情や振る舞いに表れて、ステキな男性から声をかけられるのかも......!? と淡い夢さえ抱けてしまうピオニーの香りは、この夏の恋にはオススメです。 |