13.02月06日 | ||
【世界の美容整形事情】整形率トップは韓国!なんと若い女性の5人に1人が施術済み |
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最近は日本から韓国への整形ツアーが企画されるほど、韓国がアジアの整形大国としての地位を確立していることは周知のとおりだが、その国民の整形率はなんと世界規模で見てもトップに君臨しているという。 国際美容外科学会(ISAPS)が発表したデータによれば、2011年には世界中の1500万人の人々が美容整形を施したという数字が明らかになった。全国民数に対する美容整形の施術率第1位は韓国で、なんと全国民の77人に1人は整形を行っているとか。 その他は、第2位ギリシャ、第3位イタリア、第4位アメリカとつづき、日本は第7位だそう。 さらに、韓国における19歳から49歳までの女性だけを見ると、整形施術率は20パーセントにも及ぶ。つまり、5人に1人は整形をしているという計算だ。韓国での整形ブームはもはや社会的にも受け入れられているようで、2012年のミス韓国に選ばれたKim Yu-Miさんまでもがミスコンを勝ち抜くために整形を行ったと告白している。 また、美容整形と言っても脂肪吸引からしわ取りまでさまざまな種類の施術があるが、世界中で行われている美容整形の人気手術TOP5は以下のとおり。 第1位 豊胸手術 第2位 脂肪吸引 第3位 二重まぶた手術 第4位 腹部のたるみ・脂肪除去 第5位 鼻の形成手術 TOP5以外にも、各国民性ゆえに人気のある手術もあるようで、露出度の高いブラジルでは、男性には胸を小さくする手術、女性にはお尻を大きくする手術や処女再生手術が人気だとか。また、整形大国の韓国では、目を大きくして欧米人のような顔になりたいという希望から二重まぶた手術が断トツの人気を誇っているという。 ここまで美容整形が世界中で普及している状況を目の当たりにすると、容姿の美しさへの追及はもはやどの国民にも見られる国境を越えた共通概念だということを思い知らされる。 | ||
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12.12月03日 | ||
富士通、美容・ヘルスケア事業者向けサービス「肌メモリ」 |
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富士通は29日、美容・健康関連のサービスを提供している事業者に向けたスマートフォン用クラウドサービス「肌メモリ」の開始を発表し、説明会とデモンストレーションを開催した。 「肌メモリ」は、スマートフォンのカメラで撮影した画像を富士通独自の技術で解析し、肌の色、シミ、毛穴それぞれの状態をデータ化してクラウドに蓄積、それらのデータをもとに測定対象を評価するもの。このシステムとデータ基盤を活用したスマートフォンアプリをサービス事業者が開発し、エンドユーザーに対する販促活動の一環として提供することなどを同社は想定している。 肌を撮影するのに必要なものは、400万画素以上のカメラを備えたスマートフォンと専用アプリ、そして同社が開発した「カラーフレーム」と呼ばれるホワイトバランスを機械的に確認するための特殊な穴開きカード。このカラーフレームを肌に当て、専用アプリのカメラ映像内に表示される赤枠内にカラーフレームのマークが収まるように撮影する。一般的なスマートフォンのインカメラは画素数不足で使用できないことが多く、アウトカメラを用いることから、他人に撮影してもらうか、鏡でスマートフォンの画面を確認しながら撮影することになる。 撮影画像は画像解析によりモノクロもしくはグレースケールの画像に変換され、肌の色、毛穴の大きさと数、シミの大きさや色の濃さなどを認識、データ化してクラウド上に保管する。デモンストレーションでは、同社が用意したサンプルアプリで実際の撮影から測定、結果表示まで一通り行うことができ、星の数で評価された解析結果を確認できるようになっていた。 ■ 測定機器のある店舗に行きにくいユーザーにも 発表会では、同社コンバージェンスサービス本部の徳永氏が、今回の「肌メモリ」を提供することになった背景を説明。「企業に情報システムを提供するのが我々のメイン事業だったが、ICT(情報通信技術)によって住みやすい、安心できる社会を実現し、個人にも貢献していきたいという思いがあった。スマートフォンの機能が進化して、人のさまざまな活動データをネットワーク経由で集めることも簡単になっている中、4兆円といわれる美容・健康市場がますます大きくなっていることもあり、そこに富士通としてICTによる新たな価値を創造できるのではないかと考えた」という。 化粧品売り場などにも肌状態を測定する専用機器はあるものの、「消費者からすると、そんなにしょっちゅう店舗に足を運べるものではない。店員を前にすると、商品を買わないといけないのでは、というプレッシャーもあって気軽に測定しに行くわけにもいかず、いつでもどこでも気軽に測定できるようにしたかった」と話し、「肌メモリ」で実現するサービスの手軽さや気楽さをアピールした。 想定されるエンドユーザーの活用方法としては、主に女性が、1日ごとあるいは時間帯ごとに自身の肌状態をチェックし、ユーザーが日々の美容・健康管理に役立てられるようにする、というもの。他人の肌状態と比較する機能も見込んでいる。サービス提供事業者としては、「肌メモリ」の仕組みを自社の製品・サービスに取り込んだり、ユーザーの肌の状態に合わせた自社製品のリコメンドや、ソーシャルメディアとの連携によるキャンペーン情報の拡散、クーポンの配布といった展開も考えられる。 富士通が提供するのは、あくまでもクラウド上の画像解析を含むサーバーシステムとデータ基盤のみ。エンドユーザーが使用することになるスマートフォンアプリはサービス事業者が開発し、専用のカラーフレームはサービス事業者の店舗で配布するか、雑誌の付録などにして提供することを想定している。基本的には、クラウドサーバーは同社が全て管理し、サービス事業者から集められたデータを日々蓄積することによって、データそのものの信頼性や解析精度の向上、同社の他サービスへの展開などにも活用される。複数のサービス事業者からのデータもひとまとめにして管理するため、肌に関する大規模なデータベースが構築されることになる。 ■ エムティーアイが12月下旬にサービス、海外展開も サービス事業者が導入する場合の料金は、初期費用が50万円、運用費用が月額4万円?(ユーザー数に応じた従量課金制)。エンドユーザーが使用することになるサービスが有料になるか無料になるかは、サービス提供事業者によって異なる。「肌メモリ」の対応プラットフォームは当面はAndroid端末のみだが、2013年早々にiOS端末にも対応する予定だ。 現在、同サービスを採用した実サービスの提供が決定しているのはエムティーアイ1社で、12月下旬から一部のエンドユーザー向けに開始するという。同社のAndroidスマートフォンARROWSシリーズなどへの専用アプリのプリインストールについても、関連部署と検討を進めている最中とのこと。 なお、「肌メモリ」の開発およびサービス開始にあたって収集した肌データは、同社の女性従業員数百人から取得したもの。したがって、女性ユーザーが本サービスを利用する場合は高い精度で解析されるが、男性の場合は特に肌の色の評価が低めに出る傾向があるようだ。今後、実サービスが始まって男性の肌データも収集されるようになれば、男性ユーザーも客観的な肌状態を知ることができるようになるだろう。 同社によると、同サービスの海外展開も模索中。人種ごとに肌の色が異なり画像解析ロジックにも影響があることから、まずは肌の色が近いモンゴロイド系である中国、韓国、東南アジアへの進出を足がかりにしたい考えだ。 ■ URL サービス案内 http://jp.fujitsu.com/solutions/convergence/service/hadamemory/ ■ 関連記事 ・富士通が「スマホで肌の色を測定できる技術」、肌の状態把握に (2012/5/7) (日沼諭史) 2012/11/29 16:52 | ||
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11.01月20日 | ||
西新宿レディースクリニックに約850万円支払い命令 岡山地裁 | ||
「西新宿レディースクリニック」(東京都新宿区)が美容整形手術に失敗し、その後自殺した女性=当時(53)=の家族が同クリニックの院長を相手取り、約5400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、岡山地裁であり、工藤涼二裁判長は、院長に計約850万円の支払いを命じた。 判決理由で工藤裁判長は「被告は術後に嗅覚障害が発生する危険性について説明義務を尽くしていない」と判断。説明義務違反や嗅覚障害についての慰謝料などを認定した。 |
10.11月26日 | ||
医は算術? 医師法違反容疑で美容クリニック経営の医師逮捕 | ||
医師の資格がないのにレーザー脱毛など医療行為をしたとして、弘前署と県警保安課は25日午前、医師法違反の疑いで、弘前市大町1丁目の美容エステ店「メディカルエステティックサロン KOICHI」などを運営する「institut de beaute Manne(アンスティチゥ ドゥ ボーテ マナ)」の共同経営者で会社役員若杉真奈美容疑者(47)=同市紺屋町=と夫の医師若杉宏一容疑者(56)=同=のほか、従業員ら計5人を逮捕した。 |
10.07月26日 | ||
美容外科クリニック経営の医療法人が破産―横浜市 | ||
横浜市で美容外科クリニックを経営していた医療法人社団博美会(横浜市西区、伊澤克巳理事長)が、5月24日付で東京地裁から破産手続きの開始決定を受けていたことが分かった。帝国データバンクによると、負債額は約7億8000万円。 同法人は1994年5月の設立。登記の住所で「神奈川美容外科クリニック」を経営していた。レーシック事業を主にした眼科を複数展開し、5月6日に破産手続きの開始決定を受けた同名の医療法人(東京都新宿区)とは関連グループの別会社。 帝国データによると、競争の激しい美容整形外科事業をグループ内で縮小し、レーシックなどの眼科事業に注力していたが、眼科事業でも業績が悪化。5月にグループの中心を担っていた新宿区の医療法人が破産手続きを始めたのに伴い、同法人も連鎖する形となった。 |
10.05月31日 | ||
新選組リアン メディカルエステ★☆★☆★ |
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メディカルエステのBENCLINICさんのところにいってきましたよ? 一言感想 『最高、最幸』 の一言 肌がむちゃくちゃ綺麗になったし わかりにくすぎるけど ↓↓ 光でてかっとるけど毛穴0って感じ やっぱ肌のケアーって楽しい 洗顔するこつなどいろいろ教えてもらいました やっぱしゴシゴシ洗顔やなくていっぱい泡立てて肌と指が触れないくらいの強さで洗うのが基本らしいよ これからももっと肌綺麗にたもてるようにがんばるぞい 綺麗なったかな? でゎ <(≧▽≦)/ァデ | ||
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10.04月28日 | ||
美容医療 ブームの裏で何が |
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「しわ取り30万円」「二重まぶた手術60万円」など、もっと美しくなりたいという女性たちの願いを叶える美容医療業界が拡大を続けている。「プチ整形」や「アンチエイジング」と称して気軽に施術を受けるユーザーが増え続けているのだ。医師にとっても美容医療は値段を自由に設定できる利点があるため、他の診療科からの参入が相次いでいる。経営強化を目的に美容外科を開設する自治体病院も登場した。しかし一方で、医師免許さえあれば、専門の資格は必要ないため、十分な教育を受けていない医師によるトラブルも増加。小顔にする手術を受けた結果、歯と歯茎を失い流動食しか食べられなくなるなど、深刻な被害も出ている。こうした中、長期間の教育で美容外科の専門医を育てる取り組みも始まった。小児科や産科で依然厳しい医師不足が続く一方で活況ぶりが目立つ美容医療業界。その実態に迫り、医療としての美容のあり方を考える。 | ||
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10.03月08日 | ||
無許可で医院開設の疑い 横浜の美容外科を家宅捜索 | ||
神奈川県警は23日、無許可で医院を開設し美容治療をしていたとして、医療法違反の疑いで、美容外科医院「横浜フェリスクリニック」=横浜市西区南幸=と関連の計4カ所を家宅捜索した。 捜索容疑は、クリニックの男性経営者(31)が、横浜市の許可を受けずに昨年8?12月、クリニックを開設。勤務する医師に、レーザーによる脱毛や点滴などの治療を女性2人にさせた疑い。48人が受診したが、健康被害はないという。 横浜市によると、クリニックは、医師3人と看護師1人を非常勤で雇い、不定期に診療を行わせていた。医師や看護師は無許可とは知らなかったという。 |
10.03月01日 | ||
自宅でクリニックのレーザーピーリングを! |
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ドクターシーラボは、クリニカルスキンケア「ドクターブラント」からピーリングアイテム「レザーアピール」を2010年2月17日に発売した。 クリニックでのレーザーピーリングを自宅で、という発想から生まれたピーリング剤と美容液のセット。独自の処方により、肌への刺激を最小限にしつつ、最大限の効果を得られるという。 ピーリング剤は、AHAの乳酸とグリコール酸を配合し、肌を柔らかくしながら古い角質を取り除く。その後に使用する美容液には、肌荒れを防ぐとともに、ハリを与える効果がある。 価格は9975円。 |
10.03月01日 | ||
警察庁が美容外科に手配写真提供へ 市橋被告事件受け | ||
千葉県市川市で英国人女性が殺害された事件で殺人などの容疑で逮捕、起訴された市橋達也被告(31)が逃亡中に美容外科手術を繰り返していたことを受け、警察庁は3月1日から日本美容医療協会(本部東京、会員約510人)とNPO法人日本美容外科医師会(本部東京、会員約510人)に対し、重要容疑者の指名手配容疑者18人の顔写真や特徴などを記した資料を提供することを決めた。 市橋被告は約2年7カ月の逃走中に名古屋市などで美容外科手術をして人相が変わっていた。同庁は写真や特徴、通報先の電話番号などが記された書類を2団体に提供。会員に配布してもらう。 同庁の安藤隆春長官は25日の記者会見で「この制度が定着すれば、美容外科手術という逃走手段そのものを抑止できる」と語った。 |